DR-735Dの主な特長
左右独立の操作系
2バンドそれぞれに独立したダイヤルとVFOを装備。左右どちらでもメインバンドに設定でき、2台のモノバンド機を扱うような感覚で操作できます。
フルデュープレックスと同一帯域同時受信
VHF・UHF帯のフルデュープレックス運用に加え、VHF同士のVV受信、UHF同士のUU受信に対応します。VHFエアバンドはAMモードで受信できます。
豊富なメモリー機能
左右共通メモリー1000チャンネル、左右それぞれの独立メモリー各100チャンネル、左右の状態を記憶するデュアルメモリー100チャンネルを搭載。よく使う周波数を素早く登録できるクイックメモリーにも対応します。
見やすいカラー表示
RGB方式LEDを採用し、サンプルカラー10色と任意に設定できる6色のカラーメモリーに対応。送信、受信、待ち受け、メイン・サブバンドなど、状態に応じて表示色を設定できます。
長時間運用に配慮した設計
静音ファンと大型放熱板による冷却構造を採用。過電圧から基板を保護する回路と、異常な温度上昇を検知するセンサーも備えています。
外部機器との接続にも対応
メイン・サブ用の外部スピーカー端子を2系統装備。本体後部にはパケット通信などのインターフェース信号を取り出せるDINソケットも備えています。
DR-735シリーズの選び方
DR-735D ― 20W・標準モデル
現在ご覧の商品です。フロントパネルを本体に装着した通常のスタイルで使用する方や、まずはシンプルな構成で導入したい方に適しています。セパレート設置が必要になった場合は、別売のEDS-30を後から追加できます。
DR-735DS ― 20W・EDS-30付属
DR-735Dに、5m延長ケーブルとフロントパネル用ブラケットからなるEDS-30を組み合わせたパッケージです。最初から操作パネルと本体を離して設置する場合に適しています。
DR-735H ― 50W・標準モデル
144/430MHz帯とも最大50Wの送信出力に対応するモデルです。セパレートキットEDS-30は別売です。
DR-735HS ― 50W・EDS-30付属
50WモデルのDR-735HにEDS-30を組み合わせたパッケージです。最大50Wの運用とセパレート設置の両方を希望する場合に適しています。
主な仕様
送信周波数:144.000〜145.995MHz、430.000〜439.995MHz
受信周波数:108.000〜135.995MHz、136.000〜173.995MHz、400.000〜479.995MHz
※411.900〜415.095MHzを除きます。
送信出力:20W・10W・2W
電波型式:F3E(VHFエアバンド受信のみAM)
電源電圧:DC13.8V ±15%(11.7〜15.8V)
消費電流:送信時 約8A、受信時 約600mA(最大)・約400mA(スケルチ閉)
アンテナ端子:M-J型、50Ω
外形寸法:幅140×高さ60(本体部40)×奥行188mm
使用温度範囲:−10〜+60℃
標準付属品
ダイナミックマイク EMS-78
DC電源コード(15Aヒューズ付き)
モービルブラケット・取付ネジセット
六角スパナ
取扱説明書・保証書
対応オプション
PCによるメモリー編集
Windowsパソコンと別売のERW-7接続ケーブルを使用すると、DR-735Dのメモリーや各種設定をパソコンで編集できます。編集したデータの保存や、別のDR-735シリーズへのコピーにも対応します。ソフトウェアはメーカーサイトからダウンロードできます。
技術基準適合とご使用について
DR-735シリーズは、初回量産分から全ロットが新技術基準に適合しています。部品変更により、製造時期によって技術基準適合証明番号が異なる場合があります。
送信するには、アマチュア無線技士の資格とアマチュア無線局の免許が必要です。
製品仕様や対応ソフトウェアの詳細は、メーカー公式情報もご確認ください。
アルインコ DR-735シリーズ メーカー公式製品情報